相模大野 BARオードヴィー

〜従業員日記〜

日本派? アメリカ派?

国や人によって、カクテルの作り方が違う場合があります。例えば「フレッシュフルーツカクテル」というカクテルで使う「ボストンシェーカー」。季節ごとの旬なフルーツを使い、素材をそのまま大胆につぶし、
お酒をプラスしてシェイクをします。(ものにより違う造り方もあります。)
そのシェーカーを見た事のある方は分かるかと思いですが、なにせ大きいのです。
前にも日記で書きましたが、私は手が短く、ちいさいため、慣れるまでひと苦労でした。
ニューヨークなどでは、カクテルのほとんどはそのシェーカーで作られているみたいですが、さすが大胆?ですよね。
僕が見たのは、そのボストンシェーカーで分量を量らずに作り、グラスに注ぎ、少し余りましたが横のグラスに入れて、
ティスティング?も兼ねてバーテンダーが飲んでいました。
僕はミーハーなのかそのときは「アメリカかっこいい〜!」とみていました。


国によってお酒の作り方や、楽しみ方はいろいろあるな〜と思いました。